J1鹿島がザーゴ監督を解任、ファンは後任の相馬氏に期待「鹿島の歴史を知る相馬なら信じられる」

 サッカーJ1の鹿島アントラーズは14日、ザーゴ監督(51)の解任を公式サイトで発表した。後任にはクラブOBで元日本代表DFの相馬直樹コーチ(49)が就任する。ネット上には「鹿島の歴史を知る相馬なら信じられる」「妥当な人選」などと多くの意見が集まっている。

 同クラブはザーゴ監督の解任について「今シーズンの成績を総合的に判断したうえで契約を解除することとなりました」と発表。就任2季目の今季は2勝2分け4敗で15位と低迷していた。

 元ブラジル代表のザーゴ監督は、ボールのポゼッションと積極的なプレスを重視した攻撃的な戦術を志向。1年目の昨季は開幕4連敗を喫したが、チームを立て直して5位でフィニッシュ。今季は5季ぶりのリーグ優勝を目標としたが、攻守がかみ合わず再びスタートダッシュに失敗した。

 後任の相馬コーチは清水東高校から早稲田大学を経て、1994年に鹿島に入団。98年のワールドカップフランス大会に出場するなど日本代表でも活躍し、04-05シーズンに川崎フロンターレで引退した。

 引退後はU-20日本代表などでコーチを務め、10年にFC町田ゼルビアの監督に就任。11年には古巣の川崎で指揮を執った。

 このニュースにサッカーファンが即座に反応。ツイッタートレンドには「相馬さん」「相馬コーチ」「ザーゴ監督解任」のワードがずらりと並んだ。

 SNSやネットニュースのコメント欄には「まずはお疲れ様でした」「ありがとうございました」などとザーゴ監督をねぎらう言葉や「若手を積極的に起用してくれたことがザーゴの素晴らしいところ」との評価も見受けられたが、調子が上がらないチーム状況に「スタッフ選手をほとんど維持して優勝候補に挙げられたチームが不甲斐ない成績では、責任を取らされても仕方ない」「昨季から言われていた守備での改善が見られなかった事が悔やまれるね」「ザーゴはポゼッションを唱えるだけで、戦術を植え付けるだけの能力が足りなかった」などと厳しい意見も書き込まれている。

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