64年東京五輪経て再び参加 大阪聖火リレー、2度目の大役

 東京五輪の聖火リレーは14日、新型コロナウイルス感染拡大で公道の走行を中止した大阪府での2日目を迎え、引き続き万博記念公園(吹田市)内に設けられた代替コースで実施された。

 中学時代に1964年東京五輪の聖火リレーに伴走者として出場した西村成生さん(71)=大阪府泉佐野市=も、再びリレーに参加。穏やかな日差しの下、右手に持ったトーチを高々と掲げながら、ゆったりとした走りでスタートランナーを務めた。次に聖火を引き継ぎ終えると、うれしそうにピースサインをした。

 大阪府以外でも、公道でのリレー中止や規模の縮小など見直しが相次いでいる。21、22日に聖火を迎える愛媛県の中村時広知事は「松山市の公道でのリレーは取りやめという方向で決断した」と表明。25、26日に聖火が巡る宮崎県も、感染状況によってはリレーの方法を判断する方針を示している。

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