【ヒーロートーク(2)】ヤクルト“奥川さん”がプロ初勝利!記念球は「両親に届けたい」

 (セ・リーグ、ヤクルト11-7広島、3回戦、ヤクルト2勝1敗、8日、神宮)ヤクルト・奥川恭伸投手(19)が、5回84球を投げ10安打5失点でプロ初勝利を挙げた。「打」の主役、西浦直亨内野手(29)とお立ち台に上がった2年目右腕は、多くの燕党の前で白い歯をのぞかせた。

    ◇

 ■ずっと立ちたいと思っていた

 --プロ初勝利

 奥川(以下、奥) 「ありがとうございます」

 --いまの心境は

 奥 「初回打たれはしましたけど、野手の皆さんにたくさん点を取っていただいて、こうやって初勝利を挙げることができて、うれしい気持ちでいっぱいです」

 --初のお立ち台

 奥 「ずっと立ちたいなと思っていたので、本当にうれしいです」

 --ウイニングボールは

 奥「はい。持ってます」

 --誰に渡す

 奥 「両親に届けたいと思います」

 ■集中を切らさないように

 --中断のハプニングもあった

 奥 「初回はちょっと悔しかったですけど、点数を取ってもらって、中断後、何とか集中を切らさずにしっかり投げられたので良かったのかなと思います」

 --ギアが上がった。五回は気迫がこもっていた

 奥 「もう一度気持ちを入れ直して投げようと思っていたので、五回みたいな投球をこれからも出していけるように一生懸命頑張っていきたいと思います」

 ■西浦さんに感謝

 --西浦が活躍

 奥 「はい。本当に感謝しかないです。ありがとうございます」

 --西浦は3安打3打点

 西浦(以下、西) 「ありがとうございます」

 --初回の適時打

 西 「感触はあまりよくなかったんですけど、『抜けてくれ!』と思いました」

 ■奥川さんが投げる?

 --そのときの気持ちは

 西 「きょうは奥川さんが投げるということで、なんとか打線で援護しようと思って、そういう気持ちでいきました」

 --奥川さんを勝たせたい

 西 「そうですね。奥川さんをきょうはなんとか勝たせようという気持ちがみんなあったと思います」

 ■奥川さん連発

 --三回の適時打

 西 「ここで打てば、奥川さんに勝ちが付くんじゃないかなと思って必死になって打ちました」

 --チーム一丸で勝利。雰囲気は

 西 「いろいろあるんですけど、みんな一試合一試合必死になって勝利目指して頑張っています」

 --カード勝ち越し。借金なし。今後に向けて

 西 「本当に一試合一試合全力で勝ちを積み重ねて生きたいと思います。また応援よろしくお願いします」

 ■今度はチームを助けたい

 --奥川さん。今季の目標。今後どうなりたいか

 奥 「とにかく一試合一試合自分の全力を出し切って、きょうは助けてもらったので、チームを助けられるような投球をたくさんできるように頑張っていきたいと思います」

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