聖火リレー、三重県では瀬古利彦氏が第1走者に「最高でした」

 東京五輪の聖火リレーは7日、スタートから14日目を迎えて三重県に入った。この日のリレーは四日市市内から始まり、第1走者は、同県桑名市出身で1980年ロサンゼルス五輪、84年ソウル五輪のマラソン男子日本代表だった瀬古利彦氏(64)が務めた。

 瀬古氏が五輪の聖火ランナーを務めるのは、1998年長野冬季五輪でのリレー以来2度目。青空の下で、「行ってきまーす!」と元気に声を上げると、見学に集まった大勢の人々へ手を振った。途中は赤ん坊の泣き声を耳にし、「あら、泣いてんのー?」と観客エリアに駆け寄って伴走のスタッフを慌てさせる一幕も。走り終えた瀬古氏は、「最高でした。7月23日の開会式でともされる火を想像して、思うだけで涙が出そうになりました」と感慨を口にした。

 リレーは鈴鹿市へと続き、同市出身のサッカー元日本代表、小倉隆史氏(47)らが聖火をつないだ。

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