聖火リレー安全第一 東大阪にパートナーシップ協議会

 東京五輪聖火リレーの警備に関して自治体、地元企業、住民らが警察に協力するパートナーシップ協議会が、4月13日に聖火が走る東大阪市に、ルートを管轄する大阪府警河内署の呼びかけで発足した。聖火リレーを妨害する人物を取り押さえる府警による訓練も、同市でのゴール地点となる花園ラグビー場前で披露された。

 12日発足の協議会は聖火リレーの成功を祈る共同宣言を採択した。同署の佐藤真実(まこと)署長(当時)は、沿道に多数の人出が予想されるとして、「警備上、多くの方々の協力が必要」とあいさつ。野田義和市長は「未来につながる五輪・パラリンピック。聖火リレーが安心・安全に行われるのが第一」と話した。

 聖火が府内を駆け抜けるのは4月13、14の両日。同市では13日午前9時50分ごろから約30分間、近鉄若江岩田駅東側~花園ラグビー場の約2・1キロで行われ、ロンドン五輪の競泳女子100メートル背泳ぎで銅メダルを獲得した寺川綾さんらがランナーを務める。

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