東海大菅生の“秘密兵器”は栄主将!若林監督「大きくチームが変わる可能性も」/センバツ

 そこで“秘密兵器”として期待されるのが栄主将だ。けがの影響で公式戦52盗塁を誇った昨秋のメンバーには入っておらず、指揮官は「足が使える栄が1番に入れば、打順の総取っ替えは当然あるし、昨秋とは大きくチームが変わる可能性もある。そこを使いたい」とし、投手陣も含めてデータが無用になる可能性を示唆した。

 元中日投手で名将・星野仙一氏に指導を受けた若林監督にとって頭脳戦は望むところ。選抜初勝利へ、青写真を描く。(赤堀宏幸)

■データBOX

 〔1〕今大会には東海大系列校が史上最多の3校出場する。選抜大会には過去に計11校の系列校が出場しているが、2017年の東海大市原望洋(千葉)と東海大福岡など同時出場は2校が最多だった。

 〔2〕東海大系列校同士の対戦は選抜では初。夏は1983年の1回戦で東海大一(静岡、現東海大静岡翔洋)と東海大二(現東海大熊本星翔)が対戦し、13-1で東海大一が勝った。

■栄 塁唯(さかえ・るい)

 2003(平成15)年8月20日生まれ、17歳。愛知県出身。飯村小1で軟式野球を始め、豊橋東部中時代は硬式の新城ボーイズで全国大会出場。東海大菅生では1年秋から1番打者も昨年右肘手術をし、秋は控え。目標の選手は中日・大島。173センチ、65キロ。右投げ左打ち。家族は両親と姉、妹。

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