東海大菅生の“秘密兵器”は栄主将!若林監督「大きくチームが変わる可能性も」/センバツ

 第93回選抜高校野球大会(3月19日から13日間、甲子園)の組み合わせ抽選会が23日、オンラインで開催された。大会史上最多の3校が出場する東海大系列校は、東海大菅生(東京)が第5日の第1試合で聖カタリナ学園(愛媛)と対戦。東海大相模(神奈川)と東海大甲府(山梨)による大会初の“同門対決”も第2日に実現する。元プロ野球選手の島田直也監督(50)が率いる常総学院(茨城)は第5日の第3試合で敦賀気比(福井)と激突する。

 1回戦の相手は聖カタリナ学園に決まった。紅白戦などの練習を終えて臨んだ組み合わせ抽選会。主将の栄塁唯(さかえ・るい)外野手は、卓上に置いたパソコンの横で思わずガッツポーズした。

 「選手宣誓は嫌だったので、2日目以降でよかったと思った」

 拳を握った理由を冗談めかして明かしながら「昨秋は肘の手術の関係で、ほとんど出ていなかったので甲子園に行かせてもらった感じだった。自分の持ち味は小技。目標の日本一へ、今度は引っ張っていきたいと思う」と力強く誓った。

 例年は大会開幕の1週間ほど前に行われる抽選会だが、今回は新型コロナウイルス感染防止のため大会史上初めてオンラインで行われた影響もあり、早い時期に実施された。開幕までは1カ月近く。分析に時間がかけられ“情報戦”になることが予想され、若林弘泰監督も「相手を研究し尽くしての戦いになる。うちは東京大会準決勝、決勝が何度も(CSなどテレビで)放送されていて徹底分析される」と指摘する。

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