巨人・原監督の前でヤクルト・奥川20球「すごく楽しかった」

 ヤクルト・奥川恭伸投手(19)が23日、沖縄・浦添キャンプで初めてフリー打撃に登板した。20球を投げて安打性1本に抑え、「久しぶりに対打者の投球で、すごく楽しかったです」とうなずいた。

 巨人との練習試合前だったため、自軍の首脳陣や関係者だけでなく、打撃ケージの後ろには巨人・原監督、三塁ベンチ前からは巨人ナインが見つめた。宮本、松本直に対して最速147キロを計測し「特に気にすることなく、しっかり投げられた」と振り返った。

 変化も見せた。得意のスライダーは昨季まで130キロ前後だったが、手首の角度と腕の振りを変えて130キロ台後半の高速スライダーを練習中。2種類とも投げ「(速い方は)しっかり決まれば結構いい球だった。練習して自分のものにしたい」と意欲的だった。

 今後の実戦登板について高津監督は「明日(24日)の状態であったり、いろんなことを判断して決めていきたい」と説明。最速154キロ右腕は、一歩ずつ前に進む。

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