全豪開幕戦は“なおみ劇場”圧巻ストレートで自己最長15連勝!実力者を寄せ付けず

 テニス・全豪オープン第1日(8日、オーストラリア・メルボルン)四大大会第1戦。開幕してシングルス1回戦が行われ、女子で2年ぶり2度目の優勝を狙う第3シードの大坂なおみ(23)=日清食品=が世界ランキング39位のアナスタシア・パブリュチェンコワ(29)=ロシア=を6-1、6-2で退け、6年連続で2回戦へ進んだ。男子で2年ぶりに出場した世界42位の錦織圭(31)=日清食品=は第15シードのパブロ・カレニョブスタ(29)=スペイン=に5-7、6-7、2-6で屈し、2009年大会以来の初戦敗退を喫した。

 真夏のメルボルンで、“なおみ劇場”の開演だ。大坂が昨年に続き、開幕日にセンターコートの第1試合で白星発進した。ツアー通算12勝を誇る実力者、パブリュチェンコワにストレートで快勝。白星をつかむと、静かに左拳を握りしめ、笑顔を見せた。

 「初戦で緊張したが、勝つことができて気持ちはハッピー。(相手の)サーブに対するリターンがよかった」

 強い日差しが照りつけるなか、得意のハードコートで試合を支配した。鋭いショットで、試合開始から4ゲームを連取。「とにかく彼女を動かさないといけないと思った」と、角度のある打球でライバルを走らせた。ストローク戦になっても冷静に対処。相手の逆をつくウイニングショットで足を止めた。

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