引退後の生活、約半数が「不安」 プロ野球の若手選手

 日本野球機構(NPB)は22日、若手選手を中心に行ったセカンドキャリアのアンケート結果を発表し、引退後の生活に約半数の49・8%が「不安がある」と回答した。引退後の進路について「考えていない」と回答した選手は45・1%に上った。

 アンケートは昨年11月の教育リーグに参加した選手を対象に行われ、233人が回答した。平均年齢は22・6歳。

 引退後に「不安がある」と回答した116人のうち、引退後の進路への不安を挙げたのは99人で、8割以上を占めた。NPBでは「今回の回答者はプロ1、2年目の若い選手が多く、どんな仕事、職種があるのかイメージができていない。引退後の進路について、学びの場の提供を増やしていきたい」としている。

 引退後にやりたい職業は、会社経営者が16・3%で2年連続のトップ。次いで、高校野球の指導者が15・5%だった。

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