オリックス・吉田正、2億8000万円プラス出来高で契約「一個でも多く一番を目指して」

 オリックス・吉田正尚外野手(27)が22日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、8000万円増の年俸2億8000万円プラス出来高でサインした。プロ6年目での年俸は、イチロー氏(2億6000万円)や松井秀喜氏(2億2000万円)を超える大幅アップとなった。

 「今年もタイトル争いをして、一個でも多く一番を目指してやりたい」

 昨季は打率・350をマークし、初の首位打者を獲得。全120試合に出場し、14本塁打、64打点と活躍した。

 契約更改が越年となり、ファンをやきもきさせたが、コロナ禍でオフの期間が短かったことや、日程の都合などもあり「時間が合わなかっただけで、大筋で決まっていましたし、代理人に任せていたので」と説明した。

 また、新選手会長としては球団側に「仮眠ルームや内容は言えないですけど戦術の部分で。野球面、環境面の話をさせてもらった」と要望。今年は4日から沖縄で西川(日本ハム)とトレーニングし、前日21日まで体を動かした。

 「西川さんと一緒にやって、西川さんがメニューを作ってくれてハードな練習ができた。盗塁で恩返ししたい」とニヤリ。目指すは全打撃部門のタイトル獲得で「一番を目指してやっていきたい。そうなるとチームは自然といい方向にいく。そこで引っ張っていきたい」と意気込んだ。(金額は推定)

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