長居公園の周回コースに変更 大阪国際女子マラソン

 31日に開催される「第40回大阪国際女子マラソン」(日本陸上競技連盟、産経新聞社、関西テレビ放送など主催、奥村組協賛)の大会組織委員会は21日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市街地を巡る従来のコースから、大阪市の長居公園内の周回コースに変更すると発表した。

 昨年秋以降、12月の福岡国際マラソンや正月の東京箱根間往復大学駅伝など公道を使った大会も開催されてきたが、全国的に感染者数が増加。政府の緊急事態宣言の対象地域に大阪府も加わったことから、従来のコースでの開催は困難と判断した。沿道の応援で密集が発生するのを避けるとともに、2千人を超えるボランティアの大幅な削減を図る。

 レースは1周およそ2・8キロのコースを約15周し、公園内のヤンマースタジアム長居にゴールする。日本陸連による距離の計測、世界陸連の認証も済んでいて、記録は公認される。

 今大会には東京五輪代表の一山麻緒(23)=ワコール、前田穂南(24)=天満屋=の2人をはじめ、99人がエントリー。前回大会より400人以上少なく、海外選手は参加しない。

 主催者側は同公園への立ち入り自粛とテレビでの観戦を呼びかけていく。

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