マー君、楽天復帰“追い風” 米なら有力・パドレス先発5枠埋まった

 前日18日には、田中の古巣である楽天の石井一久監督兼GMが「ぜひとも仙台で、また東北でプレーしていただきたい」とラブコールを送った。既に水面下で田中サイドと接触し、熱意を伝えている。日本球界が移籍先の選択肢に入る場合には、1年契約も視野に正式オファーを出す見込みだ。

 米球界ではコロナ禍で停滞していたストーブリーグが動き始めた。メジャーか楽天か、それとも。日本のキャンプインは2月1日。田中の去就への注目度は日増しに高まっている。

★ヤ軍との再契約は困難に!?

 7年間、所属したヤンキースは田中との再契約が予算的に難しい状況だ。ニューヨーク・デーリー・ニューズ紙(電子版)によれば、田中サイドは「1200万-1500万ドル(約12億4600万円-約15億6000万円)を求めているようだ」と掲載した。昨季の首位打者・ラメーヒューと6年総額9000万ドル(約94億円)、先発右腕のクルバーとは1100万ドル(約11億4000万円)の1年契約を結ぶ。課徴金(ぜいたく税)の対象となる総年俸2億1000万ドル(約218億円)以下に抑えるためには、予算が残されていない。

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