就実に深沢ツインズ 姉めぐみ&妹つぐみコンビで文京学院大女を圧倒/春高バレー

 全日本高校選手権第2日(6日、東京体育館)“双子パワー”が炸裂(さくれつ)した。深沢姉妹で得点を量産。鋭いスパイクを武器に、激戦区の東京を制した文京学院大女(東京第1)を2-0で圧倒し、2019年インターハイ女王、就実(岡山)が3回戦に駒を進めた。

 姉のアウトサイドヒッター、深沢めぐみが「出だしから自分のプレーができた」と笑顔を見せれば、妹のミドルブロッカー、つぐみ(ともに2年)は「まだ全部は出し切れていない」と対照的に話した。

 コロナ禍の外出自粛期間中、チームは解散。昨年4月から約3カ月間、長野・安曇野市内の実家で過ごした。体力を落とさないように、毎日2キロ走など競い合うように練習。「競争相手がいるのでしっかり追い込めた。2人いるのは大きかった」(めぐみ)と支え合って成長した。

 日本一を狙う就実は、7日の3回戦で聖和女学院(長崎)と対戦する。「姉が前衛にいるときは、絶対に姉が点を取ってくれる。姉が後衛に下がったときに、自分がエースとして決めればチームは勝てる」とつぐみ。信頼し合う2人が力を合わせて、頂点まで駆け上がる。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ