NPB斉藤コミッショナーが将来的な試合数増加を示唆

 日本野球機構(NPB)は5日、東京都内の事務局で仕事始めを行った。斉藤惇コミッショナー(81)はオンラインで取材に応じ、将来的な増収策として「試合数の増加」を挙げた。

 昨季は新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れ、レギュラーシーズンは143試合から120試合に減少。入場者数も制限された。12球団の観客動員数は2019年の約8割減となる約482万人にとどまり、球団経営に影響が出ている。

 今後の取り組みについて斉藤コミッショナーは「何年かかけて(減収を)回収していくことになると思う」とし、具体的な増収策として「コロナへの態勢ができれば」と前置きした上で「試合数の増加があると思う。選手会の合意が必要だが、理解があるように聞いている」と語った。

 今季の日程は既に発表済みで「143試合をやりたい」。2月1日に始まるキャンプについては「(沖縄、宮崎の)自治体や医療関係機関に協力をいただいて、しっかり準備をしている。よほど状況が悪化しない限り、粛々とやっていきたい」と見通しを示した。 

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