小川が4年契約でヤクルト残留 国内FAを行使

 プロ野球ヤクルトは25日、国内フリーエージェント(FA)権を行使した小川泰弘投手(30)の残留を発表した。小川は東京都内の球団事務所で4年契約を結び、「スワローズの一員として日本一を目指してプレーすることを決断した。温かく見守ってくださったファンの皆さん、ありがとうございました」と語った。

 球団はシーズン中から残留を求めて交渉を続け、今季の年俸9000万円から大幅増を提示。FA宣言後にも交渉を続けていた。

 小川はプロ8年目の今季は8月15日のDeNA戦で初の無安打無得点試合を達成するなど20試合に登板して10勝8敗、防御率4・61だった。

 ヤクルトは今季、複数の主力選手が国内FA権を取得し、流出による戦力ダウンが危惧されていた。山田哲人内野手と抑えの石山泰稚投手はFA宣言をせずに残留。ただ一人、FA宣言したエースの引き留めにも成功した。(金額は推定)

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