松坂大輔、1年勝負 正式に!来季も西武、1000万円減…年俸2000万円

 西武は21日、松坂大輔投手(40)と来季の契約を正式に結んだと発表した。1000万円減の年俸2000万円で既に条件面は合意に達していた。1年契約。松坂は球団を通じ、恩返しを誓った。

 「契約をしていただき感謝しています。来季はメットライフドームでの勝利を目標に、サポートしていただいている球団、応援してくれるファンの方々に少しでも恩返しができるようにやっていきたい」

 14年ぶりに古巣へ復帰した今季は当初、3月下旬の開幕3戦目の先発登板が内定していた。しかし、コロナ禍で開幕が延期に。松坂は5月ごろから首の痛みと右手のしびれが強まり、7月には脊椎内視鏡頸椎(けいつい)の手術を受けた。

 回復のペースが予定よりも遅れたことでリハビリに時間を費やし、1軍での登板機会はゼロに終わった。来季がプロ23年目。米大リーグ、レッドソックス時代の2011年に最高10億7000万円だった年俸は、約50分の1となる。

 渡辺久信ゼネラルマネジャー(55)は「引き続き、しっかりリハビリをして体をつくってもらう。来季はメットライフドームのライオンズファンの前で投げてほしい」と復活を願った。中日時代の2018年以来、3年ぶりの白星へ。日米通算170勝のベテランが意地を見せる。(樋口航)

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