ロッテ・田村「ホークスにやり返さないと」現状維持で更改

 ロッテ・田村龍弘捕手(26)が20日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸7000万円でサインした。今季は9月9日の日本ハム戦で死球を受けて右手人さし指を剥離(はくり)骨折し、92試合の出場で、打率・217、4本塁打、23打点だった。

 「来季はホークスにやり返さないといけない。甲斐さんもいるし、まずは自分のレベルを上げないと。最低100試合以上出場、盗塁阻止率4割、チーム防御率3・50(今季3・81)以下を目標にやる」

 特に盗塁阻止率は2015年に両リーグトップの・429を記録して以降は下降気味で、今季はリーグ5位の・222。「まだまだ伸びる年齢」と強肩復活を誓った。

 来年1月には沖縄・石垣島で益田、二木、岩下ら投手陣の合同自主トレに野手で1人だけ参加。プロ9年目で初の試みで「チームの将来を背負っていく若い投手としっかりコミュニケーションを取って、もう1回、信頼関係を築いていければいい」と正捕手としての強い自覚をにじませた。(東山貴実)

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