巨人・松原に立ちはだかる“刺客”梶谷の壁 年俸大幅増も…来季レギュラーつかめるか

 これも常勝を義務付けられた球団で生きる宿命か。巨人・松原聖弥外野手(25)は15日の契約更改で今季年俸600万円から2200万円へのジャンプアップも、大物FA戦士の分厚い壁が立ちはだかる。

 育成契約から昇格3年目の今季は、シーズン中盤から「2番・右翼」に定着し打率・263、12盗塁をマークも、屈辱の4タテを喫したソフトバンクとの日本シリーズでは9打数無安打と音なし。原辰徳監督(62)は「1、2番が機能しなかったということだよね。あまりにもはね返す物をみせられなかった」と吉川尚と松原のコンビを嘆き、DeNAから梶谷隆幸外野手(32)のFA補強に踏み切った。

 「納得できる数字はなかったと思います。出塁率と打率と盗塁数を追い求めてやっていきたい。そこをレベルアップしてアピールしていきたい。打率は3割、盗塁は30盗塁以上。盗塁王を目指したい」と梶谷への対抗意識を燃やす松原だが、今季打率・323、19本塁打、53打点のキャリアハイをマークした即戦力の壁は高い。

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