中村晃、現状維持で更改 「数字は満足できない」

 ソフトバンクの中村晃外野手が16日、ペイペイドームで契約更改交渉を行い、現状維持の年俸2億4千万円プラス出来高でサインした。4年契約2年目の今季は両膝痛などで開幕1軍を外れたが、復帰後はプロ初の4番を務めるなどリーグ優勝に貢献。それでも打率2割7分1厘の成績に「何とか規定打席に立てたが、数字的には満足できない」と納得しなかった。

 グラウンド外では選手会長として、新型コロナウイルス禍に揺れる選手の意見をまとめ上げた。「チームのことを考えるようになったし、勝ちたいという気持ちも増えたのかな」と振り返った。

 2軍調整中の8月に新型コロナに感染して離脱が長引いた長谷川勇也外野手は1千万円減の7千万円で更改。明石健志内野手は3500万円減の6500万円で新たに2年契約、高谷裕亮捕手は200万円減の3200万円プラス出来高でサインした。(金額は推定)

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