阪神・藤浪300万円減 青柳は2千万円増

 阪神の藤浪晋太郎投手が16日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約交渉に臨み、300万円減の年俸6千万円で更改した。今季は2年ぶりの白星を挙げたが、1勝6敗。ただ、シーズン後半には中継ぎ、先発で好投を重ね「最後の方に良かった感覚を数字で体現したい。先発で勝てる投手になっていきたい」と来季に向けて力強く話した。

 自己最速の162キロをマークするなど中継ぎで鮮烈な印象を残したが、矢野監督は来季は先発でスタートさせることを明言。本人も「先発以外は頭にない」とこだわりを口にした。制球難から陥ったここ数年の不振から復調できるか、来季は重要になる。「まず到達することを目標にして、それからどれだけ上乗せできるか」と規定投球回を目安に置いた。

 2年連続で規定投球回に到達し、7勝9敗の青柳晃洋投手は2千万円増の年俸5千万円でサイン。13勝を目標に掲げ「(エースの)西さんを越えられるように頑張りたい」と向上心を口にした。(金額は推定)

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