ラグビー五郎丸が会見「32年間全力で走り抜けた」

 今季限りでの現役引退を発表したラグビーの元日本代表FB五郎丸歩(34)=ヤマハ発動機=が16日、静岡・浜松市内で記者会見を開いた。黒のスーツに身を包んだ五郎丸は、改めて引退を表明。「3歳から始めたラグビー選手としての寂しさはもちろんあるが、32年間全力で走り抜けてきた。私には残り1シーズンしか、戦う気力、それから体力ともに残っていません」と語った。

 福岡県出身の五郎丸は、佐賀工-早大を経て2008年にヤマハ発動機に入団。2015年のW杯イングランド大会では、日本代表の主力として南アフリカからの大金星など歴史的3勝に貢献した。引退理由については、「22歳の時に契約した瞬間から、35歳までは第一線で戦い抜くと決意していた。ここ数カ月、数年ではなく、長いスパンでこの日を迎えることになった」と説明。引退後については、「全くの白紙」とした。

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