契約交渉を保留していたオリックス・沢田、600万円減の2100万円プラス出来高で更改

 オリックス・沢田圭佑投手が16日、大阪・舞洲での球団施設で2度目の契約交渉に臨み、今季年俸から600万円減の2100万円プラス出来高で更改した。

 3日の1回目の交渉では野球協約が定める減額制限(1億円以下は25%)に近い球団側の提示を保留していたが、2度目の交渉ではサイン。「金額は変わってない。僕の言いたいことを全部言えて、それでも評価は変わらないということだったので」と振り返った。

 沢田は今季24試合に登板し、0勝2敗0ホールド、防御率3・43。状態が上向いてきた9月に右肘内側側副靭帯の炎症で戦線を離脱。「勝利貢献が少ないということで、受け入れてくれと。そこを言われると、勝ちに直結した試合がなかったのでしようがないのかな」と受け入れたという。

 その分、沢田側から球団に提案し、ホールドポイントやセーブといった勝利に貢献する成績を「タイトルを取れるぐらい」残した際の出来高を付けることで合意した。数字も沢田が設定したといい、「普通の人が言ったら無理だろ、という数字を言いました。でも、僕は取れる自信があるので」と意気込んだ。(金額は推定)

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