東京・渋谷で羽生結弦展 16日から

 来年3月で東日本大震災から10年となるのを前に、フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(ANA)が自身の被災経験や被災地への思いなどを伝える「羽生結弦展 共に、前へ」が16日から東京・渋谷区文化総合センター大和田で催される。15日は報道陣に先行公開された。

 会場内には、当時16歳だった羽生が家族4人で2畳足らずのスペースで身を寄せ合った避難所生活の様子や、その後に被災地を訪れた際に現地の人たちと交流する様子を撮影した写真なども並べられている。

 「僕らは真っ暗な状態 全然立ち直れなかったのに 星がすごい輝いていた」などと当時の羽生の心境が紹介されているほか、被災への思いを込めた3つのプログラムで着用した衣装も展示している。

 事前予約制で入場無料。東京での開催は来月17日(29日~来年1月3日は閉館)までで、その後は宮城、大阪、福岡などでも開催予定。

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