日本ハム3選手が契約更改 育成から支配下復帰の高浜は50万円増

 日本ハムの高浜祐仁内野手(24)、西村天裕投手(27)、上原健太投手(26)が8日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3選手すべて契約を更改した。

 高浜は50万円増の550万円で更改した。昨年12月に腰の手術を受け、入団6年目の今季は育成選手で再出発。7月8日に支配下選手として契約し、10試合出場で打率・316(19打数6安打)の成績を残した(0本塁打0打点)。

 更改後は「育成選手になって本当に悔しかったが、他の人ができない経験をさせてもらった。打つことよりも守れる方が試合に出られる。サード(のレギュラー)をとれるようにしたいです」と横浜高から入団したときのポジションに、強いこだわりをみせた。

 西村は200万円減の1900万円で更改。3年目の今季は開幕前の6月上旬に左脇腹肉離れで離脱し、16試合に登板して0勝0敗、防御率4・56に甘んじた。

 主に中継ぎだが、最後の2試合は先発だった。交渉では「球団から“先発と中継ぎはどっちがいい?”と聞かれたので、先発と伝えました」と語り、先発ローテーション入りを目標に掲げた。

 上原は現状維持の1700万円で更改した。今季は7試合に登板して1勝3敗、防御率4・46。広陵高(広島)の1年先輩にあたる有原が米大リーグ移籍濃厚で、有原と同じ“ドライチ”は「僕みたいな立場の選手がしっかり独り立ちして、チームの一角としてやっていかないと上位に食い込むことは難しくなる。自覚を持ってやっていきたい」と危機感を胸に、来季の活躍を誓った。

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