広島・中村奨が現状維持の年俸700万円で更改「下げられなかっただけでもよかった」

 広島・中村奨成捕手(21)が2日、広島県廿日市の大野練習場で契約交渉に臨み、現状維持の年俸700万円でサインした。

 「下げられなかっただけよかったと思う。まだまだレベルの低い選手。自分の中で、なにくそと思ってしっかりとやっていけたらいい」

 地元の広陵高から2018年ドラフト1位で入団した。プロ3年目の今季は2軍で打撃好調で7月25日に1軍初昇格。翌26日のDeNA戦(横浜)に代打で1軍デビューを飾った。今季は4試合に出場し、4打数無安打だった。

 「2軍で首位打者(1軍昇格時)になって自信満々で、1軍に上がって結果が出なかった。これをいい経験にして来年は巻き返していく。悠長なことはいってられない」と話した。

 同期の村上(ヤクルト)、安田(ロッテ)、清宮(日本ハム)は1軍に定着。17年夏の甲子園で清原和博(85年、5本、PL学園)を超える1大会最多6本塁打を放った男が、来季こそは1軍の壁を突破する。

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