山田哲、FAせずヤクルト残留 7年約40億円で契約へ

 ヤクルトの山田哲人内野手(28)が、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず残留することが19日、分かった。新たに7年総額約40億円プラス出来高払いの大型契約を結ぶ見込み。

 2011年に大阪・履正社高からドラフト1位で入団し、15年にトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成。本塁打王と盗塁王を獲得してチームをリーグ優勝に導き、セ・リーグ最優秀選手に輝いた。トリプルスリーは16、18年にも史上初めて複数回達成。今季は上半身の不調もあって94試合で打率2割5分4厘、12本塁打、52打点、8盗塁と苦しみ、チームは2年連続最下位に終わった。

 球団は流出を阻止するべく、シーズン中から複数回の交渉を重ねた。10日の今季最終戦後に山田哲は「入団して一生懸命プレーをしてきて、自らの身の振り方をじっくり考えるのも初めてなので、じっくり考えたい」と話していた。

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