ダルとマエケン、サイ・ヤング賞逃すも賛辞続々 「私にとってはダルが一番」「ビーバーに唯一の負けをつけたのは前田」「ひたすら尊敬」

 米大リーグは米国時間11日(日本時間12日)、2020年サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を発表し、ナ・リーグはレッズのトレバー・バウアー投手(29)、ア・リーグはインディアンスのシェーン・ビーバー投手(25)がそれぞれ初受賞した。ファイナリスト(最終候補)の3人に選出された、カブスのダルビッシュ有投手(34)とツインズの前田健太投手(32)はともに2位となり受賞を逃したが、ネット上には「私にとってはダルが一番」「ビーバーに唯一の負けをつけたのは前田」「ひたすら尊敬」などのコメントが並んでいる。

 ナ・リーグ、カブス所属のダルビッシュは今季8勝3敗、防御率2.01の好成績を残し、日本選手初の最多勝を獲得。サイ・ヤング賞への期待が高まったが、全米野球記者協会会員による投票(1位7点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点)の結果、1位票は3に留まり、2位票24、3位票2の合計123ポイントで2位だった。

 昨オフにドジャースからア・リーグのツインズにトレードで移籍した前田は、11試合に登板し6勝1敗、防御率2.70の成績。1イニングあたりに出した走者の数を示すWHIP=(与四球+被安打)÷投球回で算出=は両リーグトップの0.75をマークしたが、1位票はゼロ。2位票から5位票の合計92ポイントに留まり、2位の評価だった。

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