【引退会見(2)】阪神・藤川「自分が野球を始めたときに思い描いていた人生になった」

 (セ・リーグ、阪神0-4巨人、24回戦、巨人16勝8敗、10日、甲子園)今季限りでの引退する阪神・藤川球児投手(40)が試合後、引退会見を行った。

 --最後も入場するときにもLINDBERGの渡瀬マキさんからの花束もあった。改めてあの曲を選んだわけを

 「入団したころは違う歌を使っていたんですけど、本当に野球選手として、うまくいっていないというときに、妻が『これどう?』という風にいってくれたところからスタートしたんですけど、その歌がファンの方たちにどんどんどんどん、自分が活躍していくうちに浸透して、いつのまにか甲子園球場全体を包むような、そういう歌になった」

 --家族にはどのような形で恩返しを

 「そうですね、やっぱり、18歳で僕が西宮に来ましたから、そこからは、家を出た息子ということではじめのころは、両親のいろいろな支えもあったんですけど、そのうち自分も、妻と結婚して、17歳で出会ったんですけど、二人三脚でいこうということで、少しずつ自立していって、妻も一緒に戦って子供が生まれて、1人、2人、3人と(産まれた)。ほかのあらゆる人生の選択を、アメリカに行ったり、独立リーグに行ったときも、すべてがプロは入った後は、家族が中心で、止まることなく、一つのハードルにはなるんですけど、そこを乗り越えてきてくれたんで、非常にうれしいです。すべてが自分が野球を始めたときに思い描いていた人生になったというか。(両親への)恩返しも1回とか2回とかじゃなく、少しずつ、人生のすべてをかけてやっていきたいですね」

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