阪神、藤川の引退試合で守備のミスを連発し一回に3失点

 (セ・リーグ、阪神-巨人、24回戦、10日、甲子園)阪神は一回から守備の乱れが響いた。一回、先発の青柳は1番・吉川尚を二ゴロに打ち取るも、続く松原に四球を与えた。重信に右前打を浴び、1死一、二塁。4番・岡本は平凡な二ゴロに打ち取り、併殺かと思われたが、二塁手・小幡がこの打球をトンネル。ミスから先制点を許すと、負の連鎖が止まらない。

 丸に適時二塁打を浴びるなど追加点を許し、なおも2死一、三塁の場面。スタートを切った1走・田中俊に捕手・坂本が送球のふりをし、三走・丸を誘い出す頭脳プレーを見せたが、挟殺プレーの連係がうまくいかず、結果は田中俊の二盗が成功する形に。若林の適時打で一回から3点を失った。

 この日は藤川球児投手(40)の引退試合。何としても勝利が欲しい一戦で、また守りのミスが出た。

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