藤川、日米250S届かず あと五つ、引退まで4戦

 今季限りで現役を引退する阪神の藤川球児投手は4日、日米通算250セーブ達成の可能性がなくなった。名球会入りできる快挙にあと5つで臨んだ同日のヤクルト23回戦(甲子園)で登板機会はなく、チームが残り4試合となったため。

 西武の松坂大輔投手ら逸材ぞろいの「松坂世代」で最初の名球会入りが期待され、抑え役として開幕を迎えたが、肩や腕の不調に苦心。2セーブにとどまって1、2軍を行き来し、8月に引退が発表された。9月1日の記者会見では記録への執着を示さず「(チームの)勝ち負けにしか興味がない」と話していた。

 日本選手の250セーブ達成は元中日の岩瀬仁紀、横浜(現DeNA)とマリナーズで活躍した佐々木主浩、ヤクルトやホワイトソックスなどでプレーした高津臣吾。

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