西武・多和田が戦力外、来季育成で再契約へ 相内「野球は引退」

 西武は3日、多和田真三郎(27)、相内誠(26)、藤田航生(22)の3投手に来季の契約を結ばないことを通告した。多和田について渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は「病気が治れば、まだまだ戦力になる。まずはしっかり治療。できる限りサポートしていきたい」と、来季は育成選手として再契約する方針を示唆した。

 2016年にドラフト1位で入団した多和田は、18年に最多勝(16勝)のタイトルを獲得。開幕投手を務めた昨季は1勝に終わり、12月に自律神経失調症を患っていることを公表していた。契約保留選手となり、今年7月30日に支配下選手契約を締結。2軍では5試合に登板し1勝2敗、防御率3・65だった。

 相内は、千葉国際高から13年にドラフト2位で入団し、当初から仮免許運転違反などトラブル続きだった。コロナ禍で外出を禁止されていた今年4月には千葉県内のゴルフ場に向かう際、同僚の後輩選手が運転する自家用車に同乗し、法定速度を大幅に超えて走行したことが発覚。無期限の対外試合出場禁止などを科されていた。

 相内は球団を通じて「野球は引退し、また新たな道を歩んでいきたい」とコメントした。

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