青山が戦力外通告…楽天一筋15年、37歳現役続行へ

 楽天・青山浩二投手(37)が、球団から仙台市内の球団事務所で来季の契約を結ばないことを通告され、退団の意向を固めたことが2日、分かった。15年目の右腕は現役続行を希望しており、今後は移籍先を模索する。

 青山は函館工高から八戸大を経て、2006年に大学生・社会人ドラフト3巡目で楽天入り。当時の監督は野村克也氏だった。星野仙一氏が指揮した13年には、球団初のリーグ優勝と日本一に貢献。19年6月には、史上6人目となる通算150ホールドを達成した。同年8月には史上41人目、球団の生え抜き投手では初めて通算600試合登板を果たした。

 コロナ禍で遅れた開幕前に「僕は(首脳陣から)『連投してくれ』と言われたら投げますし、どこでも投げるというスタイルで今年も行こうと思っています」と話していた今季は、11試合に登板し、2勝0敗、防御率4・35。イースタン・リーグでは21試合に登板し、1勝1敗、防御率5・49だった。1軍での通算成績は625試合登板、42勝58敗45S、防御率3・67。楽天一筋で救援投手陣の一角を担ってきたベテランが、球団を去ることになった。

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