ソフトバンク、内川退団を発表 ヤクルトが獲得検討

 ソフトバンクは2日、現役最多の通算2171安打を誇る内川聖一内野手(38)と来季の契約を結ばないと発表した。プロ20年目の今季、1軍への昇格が一度もなかった内川はポストシーズンも含め、残りの試合には出場しない。他球団での現役続行を希望しており、ヤクルトが獲得を検討している。

 オンラインで会見した三笠杉彦ゼネラルマネジャー(GM)は「今年でプレーを終えるか、他球団でプレーするかで、本人が他球団でチャレンジしたいと選んだ。尊重したい」と退団の経緯を説明した。2011年から主力として貢献した内川に「長きにわたってホークスを支えてくれた功労者。今年なかなかチャンスがなかったのは大変心苦しい」と話した。

 工藤公康監督は「内川君を上げるタイミングをつくることができなかったのは残念だけど、みんなで話をしてきた結果。他に行っても頑張ってほしい」と神妙な面持ちで語った。

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