ヤクルト・井野、現役引退を発表 自身の応援歌「大切な思い出」

 ヤクルトは2日、井野卓捕手(36)が今季限りで現役を引退することを発表した。

 井野は2006年に東北福祉大からドラフト7位で楽天に入団。12年オフにトレードで巨人に移籍したが、14年オフに戦力外通告を受けて退団し、15年にヤクルトへ入団した。今季は中村、嶋が故障で離脱する中、32試合に出場しチームを支えた。3球団で15年間プレーし通算148試合の出場で打率・142、0本塁打、13打点。

 前日1日のイースタン・リーグ最終戦、日本ハム戦(鎌ケ谷)には八回の守備から出場。試合後には、チームメートから胴上げされていた。

 井野は球団を通じて「プロ野球生活15年、東京ヤクルトスワローズには6年間お世話になり、かけがえのない時間を過ごすことができました。特にスワローズでは、試合にもたくさん使っていただき、貴重な経験をさせていただきました。スワローズファンの皆さまに自分の応援歌を作っていただけたことが、すごくうれしく大切な思い出の一つです。多くの方々に支えていただき、15年間のプロ野球生活を過ごすことができました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました」とコメントした。

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