今季限りで引退の中日・吉見「次のステップに行った方がいい」

 今季限りでの現役引退を表明した中日・吉見一起投手(36)が1日、ナゴヤ球場で2軍の残留組練習に参加。先輩の山井とキャッチボールをするなど汗を流し、練習後に取材に応じた。

 「心境に変化はない。来年も契約をしていただけるという話だったんですけど、客観的に見て自分がプレーしているのを想像すると、次へのステップに行った方がいいと、自分なりに考えた」

 ここ1カ月ほどは自身の進退について思いを巡らせてきたが、若手の台頭や自身の立ち位置を客観的に見て、2日前の10月30日に決意。31日は与田監督にも報告した。

 練習前には残留練習に参加する選手たちにも引退することを報告。メンバーはリハビリ組中心というなか、吉見自身も2013年にトミー・ジョン手術を受けるなどケガに苦しんできた経験から「けがをしてからではなく常日頃からケアを、体が元気でもケアをする。自分の体を大事にしてほしい」と声をかけた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ