日本ハム・浦野、引退決断の理由は「出られなくなったので」

 (パ・リーグ、日本ハム-オリックス、22回戦、31日、札幌ドーム)10月27日に今季限りでの現役引退を発表した日本ハム・浦野博司投手(31)が、試合前に球団事務所で会見を行った。

 午後2時開始の試合で登板。“引退試合”を前に会見した浦野は「思うようなプレーができなくなってきた。1軍の戦力になれない。試合に出続けるのがプロ野球選手。出られなくなったので区切りをつけました」と決断の理由を明かした。

 社会人野球のセガサミーから、2014年ドラフト2位で日本ハムに入団。今季まで7年在籍した。一番の思い出は、レギュラーシーズンで7勝を挙げた入団1年目。クライマックスシリーズのファイナルステージで、ソフトバンク戦に登板した。

 主に中継ぎとして、18年にはシーズン自己最多の36試合に登板した。今季は2月22日に行われたオープン戦の巨人戦(名護)と、イースタン・リーグ20試合に登板。1軍戦は未登板だった。

 度重なる故障も経験し「トレーナーさんにはお世話になりました」と周囲へ感謝の言葉を口にした。会見後は花束を受け取り、現役最後の登板に備えた。試合後は引退セレモニーが実施される。

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