阪神・マルテ、残留へ必死弾!残り16戦も全打席で猛アピールだ

 (セ・リーグ、阪神2-0広島、22回戦、阪神12勝7敗3分、21日、甲子園)来季もタテジマでプレーしたいん弾! 阪神は広島に2-0で勝利。左ふくらはぎの張りで離脱していたジェフリー・マルテ内野手(29)が「3番・三塁」でスタメン出場し、一回に先制の3号2ランを放った。7月4日以来の復帰戦初打席でいきなり“満点回答”。シーズンの大半を棒に振った来日2年目だが、残留へ向け、必死なプレーを見せた。

 打球は甲子園の一番深い、左中間スタンドに一直線で飛び込んだ。3カ月ぶりに1軍に復帰したマルテが第1打席で、いきなり先制の3号2ラン。ド派手な“残留アピール弾”に、してやったりの表情をみせた。

 「1打席目でホームランを打とうと思って、家を出てきたので…。みなさんの前で打ててうれしいよ」

 狙っていた。一回1死一塁。遠藤のスライダーをフルスイング。チームの今季100本目となる節目の一発。お立ち台では、日本語で「みんな、ただいま」「明日も俺がやる! 最高!」。久しぶりのスポットライトに大はしゃぎだ。

 来日2年目の今季は「3番・三塁」で開幕。21日現在、本塁打トップを走る大山をベンチに追いやり、いきなり3安打。不振のボーアに代わって4番に昇格したが…。左ふくらはぎに痛みが襲ったのは2号を放った7月4日の広島戦(甲子園)の試合中だった。

 それからリハビリ期間は3カ月にも及んだ。実戦復帰した8月8日のウエスタン・広島戦(由宇)で再発。ボーアやサンズが1軍で活躍しているのをテレビで見て、心は折れそうになった。

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