阪神・藤川、引退表明後初登板で無失点投球

 (セ・リーグ、阪神-広島、21回戦、20日、甲子園)

 今季限りで現役を引退する阪神・藤川球児投手(40)が引退表明後、初登板した。1軍のマウンドは8月10日DeNA戦(横浜)以来、71日ぶり。

 0-5の六回に3番手で登板。「藤川」とアナウンスされると甲子園は驚きのどよめきの後、大歓声に包まれた。先頭の三好に左前打を許したものの、続く上本を遊直に打ち取ると飛び出した一走を刺してツーアウト。続く久里は146キロの直球で見逃し三振に仕留め、この回を無失点で終えた。最速は147キロを計測。ベンチに戻る際には虎党から大きな拍手が送られた。

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