去就注目のヤンキース・田中将大に海外ネット民エール「来季もピンストライプで」「最後だと思いたくない」

 今季で米大リーグ・ヤンキースとの7年契約が切れ、ワールドシリーズ終了後にフリーエージェント(FA)となる田中将大投手(31)が11日(現地時間)、ツイッターを更新。「私達の最終目標を達成出来ずにシーズンを終えなければならなかったのはとても悲しいことです」などと現在の心境を日本語と英語でつづった。去就が注目される右腕のコメントに対して海外のファンからは、「来季もピンストライプで」「最後だと思いたくない」などと残留を求める熱い声を中心に書き込みが相次いでいる。

 プロ野球・楽天時代の2013年オフにポスティングシステムを利用して、7年総額1億5500万ドル(約168億円)の大型契約で名門ヤンキースに移籍した田中。昨季まで6年連続で2ケタ勝利を挙げるなど名門の投手陣を支えてきたが、契約最終年の今季は新型コロナウイルス感染拡大によるシーズン開幕の遅れや、練習中に打球が頭部を直撃するアクシデントにも見舞われ、レギュラーシーズンは10試合に先発して3勝3敗、防御率3.56の成績に終わった。これまでポストシーズンは8試合で5勝、防御率1.76とめっぽう強かったが、今季は2試合連続KOで不完全燃焼に終わり、7年間でワールドシリーズ進出はかなわなかった。今オフはFA権を取得し、ヤンキースを含めた球団との契約交渉が待つ。

 田中は11日に更新したツイッターで、「球場で最高のファンの前でプレーすることほど楽しいことはありません。今季はそれが実現しませんでしたがそれでも私達は皆さんのサポートを感じていますので皆さんに大きな感謝の気持ちを伝えたいです」と今季を終えたいまの胸中を吐露。今後の言動に注目が集まる日本人右腕のツイートには、12日正午時点(日本時間)で1.7万件の「いいね」が付くなど国内外のネット民から大きな関心を集めており、日本語のみならず英語で「ありがとうマサ。大好きだよ。来季もピンストライプのユニフォーム姿で戻ってくると信じてる」「7年間ありがとう。今年のプレーオフは不運だっただけ。あなたへの信頼は失っていない。21年シーズンも戻ってきてくれ」などと残留を希望するコメントが殺到。

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