クールな風貌、喜び爆発 初陣勝利の神戸・三浦淳寛新監督

 明治安田J1第19節(26日、神戸4-0札幌、ノエスタ)

 神戸は札幌にホームで4-0で勝利。三浦淳寛新監督(46)の初陣を勝利で飾った。

 就任発表からわずか2日。三浦新監督は紺のジャケットに白いスニーカーというクールな風貌でタッチライン際に立った。時に腕を組み、時に両手でジェスチャーを送りながら選手へ指示。21日付で退任したトルステン・フィンク監督(52)の後任として、強化部トップのスポーツダイレクターから新監督へ就任する異例の人事。指導歴がないなかでの抜てきでこの日、初陣を迎えた。

 前半19分、FW古橋が左サイドからの折り返しに合わせて先制点をあげると、三浦監督はベンチを振り返って両手でガッツポーズ。喜びを爆発させた。初戦を勝利で飾り「選手が練習以上の集中力を出してくれた。選手に感謝です。札幌の分析をするなかで、きょうは失点したくなかったので、守備の構築を意識していた」と安堵の表情を浮かべた。

 試合前には「ノエスタがひとつになって戦えれば」と話していた新指揮官に応えるかのように、ゴール裏には「アツとともに突き進もう」の横断幕が掲げられた。神戸の次節は29日、ホームで名古屋と対戦する。

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