オリックス・T-岡田が史上12人目の全打順本塁打「記録は知らなかった」

 (パ・リーグ、オリックス5-6日本ハム=延長十回、13回戦、6勝6敗1分、26日、京セラ)快挙の一撃も、空砲に終わった。「3番・左翼」で出場したオリックス・T-岡田が三回2死から右翼越えに先制10号ソロ。自身2年ぶりの2桁弾は、昨年の島内(楽天)以来史上12人目の全打順本塁打となった。

 「3番がもともと少ないんですけど、9番で打った記憶もあまりない。(記録は)知らなかったです」

 八回にも右翼へ11号ソロを放ち、2年ぶりの1試合2発をマーク。通算181本塁打とし、松永浩美らを抜いて球団歴代単独8位となった。

 だが、チームは4-1の九回に守護神のディクソンが3失点。同点とされ、今季は2敗6分けといまだ未勝利の延長戦に突入すると、逆転負けを喫した。連勝は「3」で止まり、中嶋監督代行は「うちの抑えですので、しようがない。次にやってもらいましょう」と次戦を見据えた。(西垣戸理大)

 ◆オリックス・T-岡田が2本塁打を放ち今季11号。2桁本塁打は2018年(13本)以来2年ぶり。3番で初めて本塁打を放ち、昨年4月20日の楽天・島内宏明(対オリックス、4番)以来史上12人目となる全打順本塁打を達成した。本塁打王(10年33本)を獲得した選手で記録したのはT-岡田が初めて

 ◆打順別の本塁打数(181本)の内訳は、1番6、2番1、3番2、4番41、5番72、6番33、7番18、8番3、9番1、途中出場4

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