ボクシング・入江聖奈&飛び込み・三上紗也可、鳥取で育った同級生2人が世界と戦う

【サンスポ×日体大】

 新型コロナウイルス感染拡大を受けて、来夏に延期された東京五輪は26日で開幕まで300日となった。出身大学別で夏季五輪最多のメダリスト62人を輩出している日体大とコラボレーションした長期連載の第25回は、ともに東京五輪代表に内定するボクシング女子フェザー級の入江聖奈(19)と女子3メートル板飛び込みの三上紗也可(19)=米子DC=が登場。鳥取・米子市出身で小、中学校の同級生が対談し、メダル獲得を誓い合った。(取材構成・角かずみ、武田千怜)

 日体大の東京・世田谷キャンパスでスタートした入江と三上の対談は、笑いが絶えなかった。鳥取・米子市出身で、義方小、後藤ヶ丘中の同級生がそろって五輪への切符をつかんだ。競技に専念する目的で大学進学を1年遅らせた三上が4月、日体大に入学。2人は大学でも一緒になった。

 入江「まさか大学まで一緒になるとは。小、中の9年間は同じクラスになったことがないので、機会があれば同じ授業を受けてみたい」

 三上「私もびっくり。やっぱり縁を感じます」

 入江はボクシング、三上は飛び込みで日本をリードする。ともに小学2年から競技を始めた。

 入江「三上さんは雲の上の存在だった。遠征で学校にいないことも多くて。教室の前に三上さんを取り上げた新聞がはられていて、すごいなって。私はボクシングで有名じゃなかった」

 三上「(中学で陸上部だった入江は)一人だけマスクをして走っていた。なんで? って聞いたら、『こっちの方が苦しいから。ボクシングで(心肺機能の強さは)必要だから』って。今でも覚えている」

 入江「そうだっけ!? 全然覚えてない」

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