ヤクルト「気持ち」で1勝!代打の代打・宮本がV打、上田が激突キャッチ締め

 (セ・リーグ、ヤクルト3-2DeNA、17回戦、DeNA9勝7敗1分、16日、神宮)「代打の代打」が試合を決めた。同点とした直後の七回2死一、二塁。ヤクルト・宮本丈内野手(25)が二塁に勝ち越し打を放ち、「勝負をかけている場面だったので、何とか結果を出したいと思った。勢いを感じたので、皆さんの気持ちが打球に乗ったと思う」と胸を張った。

 直前に代打・荒木の左前適時打で同点。続く代打・中山の場面で、右腕・平田にスイッチしたことで「代打の代打」を告げられた。二走・坂口が激走してヘッドスライディングで生還すると、ベンチは総立ちになった。

 試合前のミーティングで高津監督は「気持ちじゃ勝てないけど、気持ちがないと絶対に勝てない」と選手に語りかけていた。指揮官の言葉に応えるように好守が続出。九回2死では、上田が左邪飛にフェンスに激突して倒れこみながらも好捕と、気迫で連敗を止めた。(長崎右)

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