柿谷弾!C大阪、10人で勝った 15年ぶり6連勝、川崎独走許さん勝ち点5差

 明治安田J1第25節第1日(16日、神戸0-1C大阪、ノエスタ)変則日程で、第25節のC大阪は神戸を1-0で下して連勝を6に伸ばした。退場者を出したものの元日本代表FW柿谷曜一朗(30)のゴールを守り、勝ち点39の2位。第24節で、3位のFC東京は大分に2-3で競り負けて勝ち点32のまま。横浜Mは清水に3-0で快勝して連敗を3で止めた。清水は7連敗。第12節の札幌は10試合ぶりの勝利を挙げた。

 川崎の背中が見えてきた。2位のC大阪は、15年ぶりの6連勝で首位と勝ち点5差に。0-0の後半17分、右からのクロスを頭で合わせたFW柿谷は今季初ゴールに歓喜の雄たけびをあげた。

 「タイミング、パスの質、動き出し。全てがかみ合った」

 退場者が出て1人少ない劣勢をはね返した。前半33分、カウンターからシュートしたFW都倉が、こぼれ球をおさえたGKを蹴る反則で一発退場。これを受け、布陣をより守備的な5バックに変更。体を張って神戸に得点を許さなかった。

 中2日で続く3連戦の2戦目。13試合連続先発中だった元日本代表MF清武らをベンチで休ませながら、勝ち点3を奪った。クラブの連勝記録まであと1勝。柿谷は「僕らが追いつかないと、川崎もJリーグも面白くない」と、自信をにじませた。(邨田直人)

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