高野、水沼の両翼が機能 横浜M連敗止める 

 サッカーの明治安田生命J1リーグで16日、横浜Mが清水に3-0で勝った。

 昨季王者を左右の翼が救った。横浜Mは前半9分、左MFの高野がゴール前に送ったクロスから先制点を奪った。右MFの水沼は同22分に狙いすました折り返しでオナイウのゴールをアシストし、6分後には鋭いパスで3点目の起点になった。連敗を3で止め、水沼は「イメージはできていた。役に立ててよかった」と顔をほころばせた。

 豊富な運動量を誇る“両翼”は、守備でも汗をかき続けた。相手ボールになると素早く攻守を切り替えてピンチに備えた。10試合ぶりとなる無失点に貢献して存在感を放った。

 順位は中位をさまよっている。水沼は「全部をすぐに変えるのは無理。少しずつ変えていく。今日はいいきっかけになる」。2連覇の可能性が消えるまで白旗は上げない。(五十嵐一)

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