鍵山、佐藤らフリー披露 実戦形式のアイスショー

 フィギュアスケートのアイスショー「ドリーム・オン・アイス」は13日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターで行われ、新型コロナウイルスの影響で無観客の中、テレビ中継などを通じ、男子で冬季ユース五輪王者の鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)や昨季のジュニア・グランプリ(GP)ファイナル覇者の佐藤駿(埼玉栄高)らが実戦形式で今季のフリーを披露した。

 鍵山は「ロード・オブ・ザ・リング」のミュージカル曲で4回転ジャンプを3度入れた構成に挑んだが、転倒が相次ぎ「体力的にすごくきつくて、前半でくたくたになってしまった」と唇をかんだ。佐藤は4度の4回転のうち2度成功し「初めてのお披露目にしてはまとめられた」と語った。

 女子で2018年平昌五輪代表の坂本花織(シスメックス)は昨季と同じ演目でジャンプを全て決め「自分の演技ができた」と笑顔。18年世界選手権2位の樋口新葉(明大)は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などでミスが続き「アクセルで失敗をしてからジャンプのタイミングがずれた」と嘆いた。

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