2度目V目指す大坂 落ち着いた表情で臨む準決勝

 テニスの全米オープン女子シングルスで、大坂なおみは準決勝を前にしても落ち着いた表情でコートに現れた。試合前には「プレーを磨くことだけを考えている。幸いなことに多くの試合をこなせたので自分にとってプラスに働いた。調子は上がっている」と話し、ブレイディ戦に臨んだ。

 第1セットの序盤は互いにサービスゲームをキープ。前哨戦で痛めた左太ももにはこの日もテーピングを施していたが、「予防的な意味もある」と話すように、負傷の影響は感じられない立ち上がりだった。

 四大大会初制覇となった2018年大会は「あの時は全てが素早く過ぎ去った」と勢いに乗っての戴冠だった。かつて見られたコート上で感情をあらわにする場面はほとんどない。精神面で成熟した日本のエースが2年ぶりの決勝進出を目指した。(共同)

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