大谷翔平は4打数1安打1盗塁、投手練習の再開は未定

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)はテキサス州アーリントンで行われたレンジャーズ戦に「5番・DH」で出場し、4打数1安打1盗塁。チームは1-7で敗戦し、連勝は5でストップした。

 試合前にはキャラウェイ投手コーチが、オンライン会見に応じ、大谷の投手の練習メニューへの復帰は未定とした。

 「いつから(キャッチボールなどのスローインのリハビリを)開始するか、現時点では分からない。もちろん、彼のために作られたプランはあると思うが、私は今、彼のことを野手として考えていて(大谷以外の)投手陣に神経を集中している」

 大谷は投手として8月2日(同3日)のアストロズ戦(アナハイム)で先発した試合後に右肘に張りを訴え、精密検査を受けた。翌日、同3日(4日)に「右前腕屈筋郡の肉離れ」と診断され、その後は打者に専念。現在でもキャッチボールなどの本格的な投球のリハビリは再開していない。故障発覚当初から、今季中の投手復帰はせず、DHに専念するチーム方針が示されていた。

 8月後半からは、試合前練習では外野と一塁での守備練習を行っている。首脳陣から練習を指示されているといい「守れればそれは幅が広がるのかなと思うので、できるなら守れたほうがいいのかな、とはもちろん僕もそう思うし、チームとしてもそれはいいことじゃないかなと思います」と前向きに取り組んでいる。キャッチボールの再開も未定なため、残り17試合の今季中に守備について、出場をすることは可能性が低いが、将来も見据え、取り組んでいるようだ。

 レンジャーズ戦では、四回1死で詰まりながらも左前打を放った。ここまで、打者として34試合に出場し、打率・194、5本塁打、20打点としている。

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