V率100%!大坂、深夜の爆速サーブで圧倒8強 四大大会準々決勝以降は負けなし/全米テニス

 テニス・全米オープン第7日(6日=日本時間7日、米ニューヨーク)四大大会の一つ。女子シングルス4回戦で、世界ランキング9位の第4シード、大坂なおみ(22)=日清食品=は同21位のアネット・コンタベイト(24)=エストニア=を6-3、6-4で下し、初優勝した2018年大会以来2年ぶりの8強入りを決めた。8日(日本時間9日)の準々決勝で世界93位のシェルビー・ロジャース(27)=米国=と対戦する。

 2年ぶりの全米制覇を視界にとらえた。午後11時過ぎに始まったナイトゲーム。6度目のマッチポイントをものにし、日付をまたぐ一戦を締めた大坂が、力強く左拳を握った。

 「前向きな気持ちで戦えた。今季のベストマッチかもしれない」

 四大大会では2018年全米、19年全豪に続き3度目の8強入り。準々決勝以降で負けた経験はなく、優勝確率は100%といえる。3度目の世界一へ期待が高まった。

 190キロ超の強烈なサーブで勢いに乗った。第1サーブの成功率は71%で、3回戦の52%から大幅に上昇、得点率は84%をマークした。8月の前哨戦でフルセットの末に下したコンタベイトとの再戦だったが、「彼女はいい選手だからブレークできなくても仕方ないと言い聞かせ、攻め続けた」。一度もブレークポイントを握らせず、圧倒した。

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